クリスチャンケアミニストリー

JCCM ジャパンクリスチャンケアミニストリ
Japan Christian Care Ministry

ジャパンクリスチャンケアミニストリ Japan Christian Care Ministry

ひとりで悩んでいませんか。
私たちはあなたとともにいます。

喜ぶ人と共に喜び、泣く人とともに泣きなさい。
ローマへの信徒への手紙 12:15

ジャパン・クリスチャン・ケア・ミニストリーは、聖書に基づいた信徒によるクリスチャンケアです。
悩みを持つ人に同性のケアギバーが寄り添います。
(カウンセリングや医療行為ではありません。)

悩んでいるあなたへ
誰かの役に立ちたいと
思っているあなたへ
教会で働いている
牧師のみなさんへ

あなたの悩みにケアギバーが寄り添います

当教会には守秘義務や傾聴のトレーニングを受けたケアギバーと言う人々がいます。
ケアギバーは、教会の内外において困難や悲しみに直面している人の話を聞き、問題を解決する為の手助けをする存在です。
1週間に1度、1時間程度を目安として定期的に面談、電話、メールによるケアを行います。

クリスチャンケアミニストリーの対象例

家族や親しい誰かを亡くした人
病床にある人、またその家族
入学、卒業、転居などの人生の大きな変化に直面している人
育児の悩みを抱えた人
職場や家庭でのトラブルを抱えている人
被災した人

これらの他にも様々な悩みをお持ちの方がケアの対象となります。(金品の支援は行っていません。)

ケアを希望するには

牧師、ケアギバー、役員などに御相談下さい。
ケア希望者には牧師、ケアリーダーとの面談の上、同性のケアギバーが寄り添います。
ケアの寄り添いには期限が有ります。
費用は掛かりません。

ケアギバーになるには

昨今、キリスト教会において牧師不足、教会の高齢化が大きな課題となっています。また社会のひずみの中で人々が誰にも相談できない悩みを抱えています。そのような人々に教会が寄り添う為に、牧師と信徒が共同して牧会を行う事が求められます。

日本福音ルーテル東京教会では、3年間に亘りステファンミニストリートレーニング(信徒が行うクリスチャンケア)を超教派で多くの方々に向けて開講して参りました。今回、このアメリカ発祥のステファンミニストリーを日本の教会と文化に合うようにアレンジし「ジャパンクリスチャンケアミニストリー」として新たに開講していくことになりました。このミニストリーは個人で学ぶクリスチャンカウンセリングではなく、教会の中で牧師と複数の信徒が問題を抱えた人々にクリスチャンケアを行うためのものです。牧師と信徒とで共に20回、合計50時間の聖書学と心理学をベースとしたトレーニング、そしてそれをクラスの中でロールプレイ(実際の疑似体験)を行います。
どうぞ教会から牧師、信徒複数の方々を送り出してくだされば幸いです。

今後のトレーニングについては、下記のサイトでもご案内しています。

 

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