コミュニティカフェ

コミュニティカフェ

東京教会1Fで、大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域の市民・難民・移民の皆様が出会っていただくカフェを開いています。見守り・見守られる温かいカフェです。

2020年まで「牧師カフェ」として行ってきた集会を「コミュニティカフェ」として開催しています。これはCWS Japan(Church World Service Japan) が運営する、多文化共生コミュニティ創生の活動の一つで、国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、特に災害時に脆弱な外国人や難民をはじめ、地域の方々が取り残されずに支援されるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるようになることを目的にしています。

教会メンバーによる本場のエスニック料理教室開催など、毎回楽しいイベントを行っています。

 

Facebook

最新の情報を掲載します

Facebookの投稿

【📣告知】11/20(水)「おはなしと遊びの日本文化体験🇯🇵」イベントを開催します! こんにちは!コミュニティ・カフェ@大久保です。 11月第3週のカフェ企画は、早稲田大学の学生🧑‍🎓&地域の読み聞かせ📚グループ「よんでの会」とのコラボ企画「おはなしと遊びの日本文化体験」を開催!お正月も近づいているので、日本の伝統的な遊び(けん玉、折り紙、福笑い)を体験しながら、世代や文化問わず交流しましょう!〈イベント概要〉「日本文化体験」日時:11/20(水)13:30~16:30場所:日本福音ルーテル東京教会主催:コミュニティ・カフェ@大久保   早稲田大学文化構想学部 高野ゼミ   よんでの会持ち物:特になし、事前申し込み不要、参加費無料【Event Announcement】Hello! We are going to hold “Japanese Culture Event” at Community Cafe@Okubo with students from Waseda University, and a local storytelling group, "Yonde no Kai". In this event, you can experience some traditional Japanese toys as follows: "Kendama" (a wooden handle (ken) with three dishes and a ball), "Origami", a Japanese paper-craft art. Folding paper into shapes of animals, and objects. You can take home the origami that you made! "Fukwarai" (a blindfold drawing), like a “Pin the tail on the donkey”. Put the facial parts inside the outline and make the perfect (or funny) face! No Japanese skills required, so please feel free to come! ... See MoreSee Less
Facebook で表示

4 days ago

【🍁11月のカフェ営業日🍂】こんにちは!コミュニティ・カフェ@大久保です☕️今日から11月がスタートしましたね🍁季節の変わり目で寒暖差もありますが、いかがお過ごしでしょうか?今月は通常通り、第1・第3水曜日の11/6(水)と11/20(水)にオープンします🛎️11/6(水)は日本語学校生を対象としたクローズドなイベント、11/20(水)早稲田大学の学生さんによるイベントとなります!11月もぜひコミュニティ・カフェ@大久保にお立ち寄りください☕️〈営業日のご案内〉①11/6(水)13:00-17:00 @日本福音ルーテル教会開催イベント:「大久保多文化共生防災まち歩き🚶」※日本語学校生対象のクローズド企画なので、他の方はご参加いただけません。教会では通常のカフェ営業を行っています!② 11/22(水)13:00-17:00@日本福音ルーテル教会開催イベント:「日本の遊び体験&大人の読み聞かせ🎏🎎🧧📖」時間:13:30-16:30学生さんの持ち込み企画として、昔ながらの日本の伝統的な遊び(けん玉、折り紙、福笑い)を体験できます!日本の方も童心に戻って昔懐かしい遊びをぜひ一緒に遊んでみませんか?※事前申し込み不要、参加費無料#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #大久保 #新大久保 #多文化共生 #多世代交流 #居場所づくり #カフェ巡り #カフェイベント #11月イベント #11月イベントカレンダー #防災 #災害対策 #避難所 #防災対策 #防災まちあるき #防災対策 #日本文化体験 #日本の遊び #けん玉 #福笑い #折り紙 #折り紙遊び ... See MoreSee Less
Facebook で表示

2 weeks ago

【Weekend Cafe開催報告📣】 10/19(土)、HORIZOPIC代表理事である和田貴子さんを囲み「難民等生活者のライフステージと日本語学習ケーススタディ」を開催しました。 今回はコミュカフェが日本語指導を行っている難民申請者のケース2件を用いて、グループワークで情報抽出を行いながら、学習者のニーズについてディスカッションしました。 今回、ネガティブ・ケイパビリティ(Negative capability)「答えを急がない。答えの出ない事態に耐えうる力」という考え方を知りました。 私たちの学習者は皆、先が見えない・結論が出ない曖昧な状況の中で不安を抱えながら生活していますが、そんな中で日本語を身につけることで少しでも「前進している」「昨日よりも今日」と前向き☀️になれるよう、伴走支援🏃‍➡️🏃‍♀️‍➡️🏃🏃‍♂️を行っているんだなぁと思いました。On 19 October (Sat), we had Ms. Takako Wada, Representative Director of HORIZOPIC as our guest to have a discussion on the theme "Case Study for Life Stage and Japanese Language Learning of Refugees and Other Individuals in Need".This time, we discussed the needs of learners with citing 2 cases of asylum seekers to whom we provide Japanse language learning and picking up relevant information through group work.In this discussion, we identified and learned about "Negative Capability", which is the capability of not rushing into the answer, but instead, of being patient to the situation without clear conclusion. All of our learners are living their lives with anxiety under VUCA situation, but even in such a difficult situation, we may be providing accompaniment support to them to encourage to be more positive, feel progressing day by day, through learning Japanese - this is what we found in this informative discussion. ... See MoreSee Less
Facebook で表示

3 weeks ago

【開催再告知📣10/19Weekendカフェ】 明日は初めてのWeekendコミュカフェに名古屋から和田貴子👩さんがご来店です。 これまでの夜カフェ🌃でお招きした松尾先生・阿部先生・菊池先生に続いて、同じく一般社団法人多文化社会専門機構のメンバーである和田さんを囲み、難民申請者のための日本語教育において、コミュカフェ日本語学習支援者自身のケース持ち寄りで学び合いを行います。 難民の学習支援・多文化共生社会づくり・日本語教育に興味関心がある市民の皆さん、土曜日の午後、コミュカフェ☕🫖でお会いしましょう![Reminder:19 Oct Weekend Cafe]Ms. Takako Wada will becoming from Nagoya to the first Weekend Community Cafe tomorrow.We invited Prof. Matsuo, Dr. Abe, and Prof. Kikuchi to NightCafe in the past, and following them, Ms.Wada,a member of TaSSK (The Institute for multicultural Society Professionals) as well, will be invited to the discussion about learning support of Japanese bringing the own experiences of community cafe.To all who are interested in learning support for refugees, building multi-culture coexisting society and Japanese language education, please join Community Cafe on Saturday afternoon! ... See MoreSee Less
Facebook で表示

3 weeks ago

【開催報告🎉10/14World Bazaar in 大久保まつり】 昨年に続き、Community Cafe@大久保は10/14に開催された大久保まつりに参加しました。今年はお天気☀️に恵まれ、あの大久保通りが歩行者天国となり、人々で埋め尽くされました! そして、私たちが主催したWorld Bazaar(ワールド・バザール)🌍も大盛況🎊で幕を閉じました。 今年の出店者は、スリランカ、エジプト、イラン店に加え、新たにチュニジア、ミャンマー、ネパール店が入り、素晴らしい手作り品の数々🍛🍮🥤🍴🫓がブースに並べられました。 当日の朝、日本人スタッフは朝8時に教会に集合し、会場設営やら食材の買い出しやらでドタバタ🤯でした。そんな中、時間⏱️を気にする日本人スタッフに対して、マイペースで時間をかけて料理🧑‍🍳🔪する出店者たち・・文化的背景も価値観も異なる私たちの協働作業はいつもハラハラドキドキで楽しい❣ どんなに疲れても、彼らの笑顔を見てると、また来年も頑張ろう!と思うカフェチームでした~😊[Event report:14 Oct World Bazaar in Okubo Festival]CommunityCafe@Okubo joined Okubo Festival which was held on 14 October, following last year.Okubo Street became as a pedestrian zone, and filled with people with a good weather. World Bazaar which we hosted was also really successfully closed. This year, Tunisia, Myanmar, Nepal stalls were added to Sri Lanka, Egypt, Iran, and great crafts were available for shopping.In the morning of the event, Japanese staffs gathered at 8 am at the church, and were busy for preparation, setting, and shopping etc. While Japanese staff were very concerned about time schedule but other members cooked on their own time...It was very excited to collaborate with those who have different culture and values.Even if we got tired, we, Cafe Team felt motivated toward next year when we saw their smiles! ... See MoreSee Less
Facebook で表示

特定非営利活動法人CWS Japanについて

特定非営利活動法人CWS Japan

米国に本部を置くChurch World Service(CWS)の歴史は、敗戦直後の日本へ贈られた救援活動のから始まりました。CWS日本委員会は1946年東京に事務所を開設し、1952年迄ララ物資の配給活動を実施。以降CWS日本委員会は国際キリスト教奉仕団と名称を変更し、1963年まで支援活動を継続しました。その流れから1958年に社会福祉法人となり、障がい者支援活動を現在も行っています。2011年には東日本大震災に対する緊急支援を行うため、CWSとして再び東京に事務所を開き、CWS Japanが設立されました。それ以降、国内外で災害対応、防災支援を展開しています。

CWS Japanは国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、災害時に脆弱な外国人を取り残されずに支援できるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるレジリエントな多文化共生コミュニティを目指しています。
そこで、対象地域である大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域において、市民・難民・移民が出会い、つながる場づくりの活動を通して、これらの人々が見守り・見守られる、助け合いが生まれることを目的とし、コミュニティ・カフェを開設しました。

このカフェのコンセプトは、市民・難民・移民が出会い、つながる場。そして、大人の居場所づくりです。
開催日は毎月第1・第3水曜日13:00-17:00(※月によって営業日変動)で、オーガニックのコーヒーやフェアトレードの紅茶、新宿区福祉作業所の障がい者の方々による手作りのお菓子の提供に加え、生活相談コーナー、にほんご学習支援、ライブ演奏、世界の料理教室などの企画が実施される予定です。

PAGE TOP