コミュニティカフェ

コミュニティカフェ

東京教会1Fで、大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域の市民・難民・移民の皆様が出会っていただくカフェを開いています。見守り・見守られる温かいカフェです。

2020年まで「牧師カフェ」として行ってきた集会を「コミュニティカフェ」として開催しています。これはCWS Japan(Church World Service Japan) が運営する、多文化共生コミュニティ創生の活動の一つで、国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、特に災害時に脆弱な外国人や難民をはじめ、地域の方々が取り残されずに支援されるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるようになることを目的にしています。

教会メンバーによる本場のエスニック料理教室開催など、毎回楽しいイベントを行っています。

 

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2 weeks ago

【開催報告👏】6/4(水)「レインボーカフェ🌈〜LGBTQIA+✖️防災〜🏳️‍🌈🏳️‍⚧️」を開催しました!6月最初のカフェでは、性的マイノリティの権利啓発月間のプライド・マンスに合わせて、コミュニティ・カフェ@大久保では初のレインボーカフェを開催しました🌈ゲストに、性的マイノリティ当事者でゲイをオープンにしながら行政書士としての活動やこども・若者支援に取り組まれている田中利英さんをお迎えして行いました🏳️‍🌈最初に、登壇者や参加者の皆さんの自己紹介から始まり、その後にはグラウンド・ルールの共有をさせてもらい、誰もが安心して話したいことを話すことができるセーフスペースな場であることを確認した上、話題の提供を行いました🫂性的マイノリティとはどういった人のことなのか?といったところから性の多様性についてお話ししました。それから、これまでの調査から災害時だけでなく日常的に性的マイノリティ当事者が医療や福祉サービスを必要とするような困難な状況に置かれやすい一方で、支援者から受ける偏見・差別によって支援を求めたくても頼ることすら難しい現状について紹介しました。当事者にとって周囲に伝えられない・明らかにしたくない状況がある中で、災害時でも安心して支援を求められるようになるためには、日頃から性的マイノリティ当事者がいることを前提とした支援のあり方を考えていくことの大切さを学ぶ機会となりました!ゲストの田中さんからもご自身の実体験や行政書士として事前にどのようなことができるかについてもお話ししていただいたり、参加者の皆さんからも様々なケースについてご共有いただきながら、考えていく機会にすることができました😌今後も性的マイノリティをテーマにしたセッションをやっていくことで、アライ (Ally) として共に連帯していく姿勢を示していけたらと思います!🤝🌈#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #居場所カフェ #大久保カフェ #新大久保カフェ #新宿カフェ #大久保 #新大久保 #新宿 #新大久保 #大久保イベント #地域イベント #多文化共生 #多世代交流スペース #まちづくり #居場所づくり #国際NGO #LGBTQ #lgbtqia #pridemonth #queer #ally #性的少数者 #性的マイノリティ #セクシュアルマイノリティ #セクマイ #多様性 #レインボーカフェ #クィア #アライ ... See MoreSee Less
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3 weeks ago

【☔️6月のカフェ営業日🐸】こんにちは!コミュニティ・カフェ@大久保です☕️6月がスタートして、初夏を感じる蒸し暑い時もあれば急に肌寒くなったりと、季節の変わり目で気温差が激しい日々が続いていますね…💦体調管理も大変な時期ではありますが、無理なく過ごせていますでしょうか?今月のカフェは、通常通り、第1水曜日・第3水曜日の営業となります!〈営業日のご案内〉①6/4(水)13:00-17:00 @日本福音ルーテル教会開催イベント:「レインボーカフェ🌈〜LGBTQIA+✖️防災〜🏳️‍🌈🏳️‍⚧️」時間:14:00-15:30事前申し込み不要、参加費無料内容:6月といえば性的マイノリティ(LGBTQ+ / LGBTQIA+)とされる人々の権利を啓発する月間(プライド・マンス)であることはご存知ですか?今年は東京でも6月7&8日に、プライド・フェスティバルとパレードが開催されるようですね🎉🏳️‍🌈🏳️‍⚧️🥳新宿二丁目をはじめとして、国内最大のLGBTQIA+コミュニティを持つ東京・新宿において、災害への備えとしてわたしたちにできることは何か?について、性的マイノリティであることをカミングアウトしている当事者を囲んで、共に考えます。ゲストには、「波乱万丈ゲイの行政書士」として、ご自身がゲイであることをオープンにしながら、新宿で行政書士としての活動や子ども・若者支援を行っている田中利英さんをお迎えします。平時から性的マイノリティの方がどのような状況に置かれているのかを共有しながら、災害時にどのような困り事が起こりうるかを参加者の皆さんとともに、考えていけたらと思います。性的マイノリティの課題に興味・関心がある社会人・学生・福祉職・支援団体に携わる方など、どなたでもお越し下さい!※ただし、本イベントでは当事者も含めて安心して参加することができる場とするために、このイベントに参加する上で守っていただきたいグラウンド・ルールを設けて行います。②6/18(水)13:00-17:00 @日本福音ルーテル東京教会開催イベント:「世界難民の日:アートワークカフェ🌎🤝🎨」時間:14:00-16:00事前申し込み不要、参加費無料※コラージュアートで使いたい切り抜きや材料があれば、ぜひご持参ください内容:6月第3週の週末の6月20日は、世界難民の日(World Refugee Day)ということで、難民の保護と支援に対する関心を高め、UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)を含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日として、制定されているのをご存知でしょうか?2000年に国連総会で制定されて以降、毎年この日にあわせて難民支援活動に取り組む国連やNGOを中心にさまざまなイベントが開かれています!CWS Japanも難民支援事業を行うNGOとして、これまでも難民の日に合わせて情報発信を行ってきましたが、今回はコミュニティ・カフェ@大久保でも難民の日にちなんだアート作品を作るイベントを行います✨🖼️コラージュアートを通して、それぞれの想いを形にして作品を作ってみませんか?作品の完成後は、さまざまな地域・国の文化が集う大久保を象徴する新大久保駅前周辺のスポットにてそれぞれの作品とともに記念撮影をして、難民の日に向けた発信も予定しているので、ぜひご参加ください📸#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #大久保 #新大久保 #新宿 #多文化共生 #多世代交流 #居場所づくり #カフェ巡り #カフェイベント #6月イベント #6月イベントカレンダー #国際NGO #国際交流 #LGBTQ #lgbtqia #pridemonth #queer #ally #性的少数者 #性的マイノリティ #セクマイ #多様性 #クィア #コラージュアート #世界難民の日 #WRD #RefugeeDay #難民とともに ... See MoreSee Less
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3 weeks ago

【📣告知】6/18(水)「世界難民の日:アートワークカフェ🌎🤝🎨」を開催します!こんにちは!コミュニティ・カフェ@大久保です☕️6月第三週目のカフェでは、「世界難民の日:アートワークカフェ🌎🤝🎨」を開催します✨この週の週末の6月20日は、世界難民の日(World Refugee Day)ということで、難民の保護と支援に対する関心を高め、UNHCR(国際連合難民高等弁務官事務所)を含む国連機関やNGOによる活動に理解と支援を深める日として、制定されているのをご存知でしょうか?2000年に国連総会で制定されて以降、毎年この日にあわせて難民支援活動に取り組む国連やNGOを中心にさまざまなイベントが開かれています!CWS Japanも難民支援事業を行うNGOとして、これまでも難民の日に合わせて情報発信を行ってきましたが、今回はコミュニティ・カフェ@大久保でも難民の日にちなんだアート作品を作るイベントを行います✨🖼️コラージュアートを通して、それぞれの想いを形にして作品を作ってみませんか?作品の完成後は、さまざまな地域・国の文化が集う大久保を象徴する新大久保駅前周辺のスポットにてそれぞれの作品とともに記念撮影をして、難民の日に向けた発信も予定しているので、ぜひご参加ください!📸〈イベント概要〉「世界難民の日:アートワークカフェ🌎🤝🎨」日時: 6/18(水) 14:00〜16:00場所: 日本福音ルーテル東京教会主催: コミュニティ・カフェ@大久保入場無料、事前申し込み不要※コラージュアートで使いたい切り抜きや材料があれば、ぜひご持参ください【Announcement】“World Refugee Day: Art Work Café” will be held on Wednesday, June 18!Hello! This is Community Café @ Ōkubo.During the third week of June, we will be hosting an event called “World Refugee Day: Art Work Café” at our community café!Did you know that June 20, which falls on the weekend of that week, is World Refugee Day? It is a day designated to raise awareness about the protection and support of refugees, and to foster understanding and support for the efforts of UN agencies such as UNHCR (United Nations High Commissioner for Refugees) and NGOs.Since it was established by the UN General Assembly in 2000, various events have been held each year around this date, primarily led by the UN and NGOs involved in refugee support!As an NGO engaged in refugee support, CWS Japan has been sharing information in line with World Refugee Day. This year, our Community Café @ Ōkubo will also hold a special event to create artwork inspired by the theme of refugees.Why not express your thoughts and feelings through collage art and turn them into unique creations?Once the artworks are completed, we plan to take commemorative photos of each piece at various symbolic spots around Shin-Ōkubo Station—an area known for its vibrant multicultural presence—and share them as part of our awareness efforts for World Refugee Day. We hope you’ll join us! 〈Event Details〉“World Refugee Day: Art Work Café”Date: Wednesday, June 18, 2:00 PM – 4:00 PMLocation: Japan Evangelical Lutheran Tokyo ChurchHosted by: Community Café @ ŌkuboFree admission, no registration required*If you have any clippings or materials you’d like to use in your collage art, feel free to bring them#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #居場所カフェ #大久保カフェ #新大久保カフェ #新宿カフェ #大久保 #新大久保 #新宿 #大久保イベント #地域イベント #多文化共生 #多世代交流スペース #まちづくり #地域づくり #居場所づくり #国際ngo #コラージュアート #コラージュアートワーク #難民の日 #世界難民の日 #worldrefugeeday #refugee #refugeeweek #refugeeday2025 #refugeeday #wrd #withrefugees #難民とともに ... See MoreSee Less
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1 month ago

【イベント出店報告📣】 5/17(土)大久保地域センター主催五月まつりが開催され、コミュカフェは昨年に続き、今年もワールドバザールを出店しました! 今回のワールドバザールはメニューも参加者も決まったのは前日。ギリギリまで調整に時間を要しました。それに加えて、一向に良くならない当日の天気予報🌧️準備段階で既に諦めモードに😥。。。 当日は早朝から☔どんより😔とした気持ちで、合羽を着こみ🚲で自宅を出て⛪へ向かいました。 今回はキッチンを3組の作り手がシェア。しかも、お互いに初対面、国籍バラバラという大変チャレンジングなスタートでした😥 朝8時に集合し、「おはようございます。皆さん、お互いに譲り合って、仲良くやって下さいね~」という声かけで調理が始まりました。  幸い1組遅刻者がいたせいで、うまい具合に調整がつき、10時過ぎには全てのフードが揃ったというワールドバザール始まって以来、前代未聞の経験でした!!しかも、悪天候の中、子供たちを連れた親子・ファミリー層が続々と来場し、私たちの出店会場だった会議室Aはみるみるうちに満員御礼大盛況でビックリ😲地域センターからの情報によれば、当日の来場者数は1500人(大人870人・子ども630人)だったそうです🎉 「悪天候でちょうど良かったよね。」という人たちもいて、晴天だったら、もっと大混乱になるからという話でした。悪天候でも会場が屋内ですし、安全・安心して子供たちを遊ばせることができる祭りに保護者が家族総出で来場するという地域行事ならではの面白現象でした! 最後に一番嬉しかったのは、参加者から「楽しかった」「嬉しかった」「また誘って」という感想を寄せてくれたことでした~😍[Event Booth Report]On Saturday, May 17th, the Satsuki (May) Festival hosted by the Okubo Community Center was held, and just like last year, Community Café joined in by hosting a World Bazaar booth!This year’s World Bazaar came together only at the last minute—the menu and participants were finalized just the day before. We spent a lot of time making adjustments right up to the wire. On top of that, the weather forecast for the day stubbornly refused to improve, and by the time we were preparing, we were about to give up…The morning of the event arrived with rain from early on. Feeling a bit down, I put on my raincoat and headed out by bike to the church.This time, three different teams shared the kitchen. It was quite a challenge as everyone was meeting for the first time and came from different nationalities.We gathered at 8AM and began cooking with a gentle greeting “Good morning, everyone! Let’s be considerate and work together in harmony.”Fortunately, one group arrived late, which—strangely enough—helped us coordinate everything smoothly. By a bit after 10AM, all the food was ready. This was an unprecedented success in the history of the World Bazaar!! Despite the bad weather, families with children kept arriving one after another. The event space, Conference Room A, quickly filled to capacity and turned into a bustling scene—it was amazing! According to the Community Center, the total number of visitors that day was 1,500 people (870 adults and 630 children).Some people even said, “The bad weather actually helped,” since sunny weather might have caused even more chaos. Because it was held indoors, families felt safe bringing their children to play, turning the festival into a unique local event that reflected the strength and spirit of the community!And finally—what made us the happiest were the voices from participants saying:“It was so much fun,” “I’m glad I came,” and “Please invite us again!” ... See MoreSee Less
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1 month ago

6/4(水)のレインボーカフェ🌈にて、ゲストとしてお呼びする田中利英さんが開く「子ども若者食堂それぞれ」が来週行われるそうです!田中さんが運営している子ども・若者食堂の「それぞれ食堂」の活動については下記のnoteで詳しく知ることができます。👉https://note.com/haranbangyo_gayもしご関心のあるお子さん・親御さんがいらしたら、ご参加下さい!お問い合わせフォーム👉https://successinlife.1web.jp/113700.htmlThis is to announce that “Children and youth cafeteria Sorezore” will be held next week on May 23rd, which is run by Toshihide Tanaka, our guest for the upcoming Rainbow Café on Wednesday, June 4th.You can learn more about Tanaka-san’s work with Sorezore Shokudo, the cafeteria for children and young people, in the following Note article: note.com/haranbangyo_gayIf you or someone you know—whether a child or a parent—is interested, please feel free to join! ... See MoreSee Less
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特定非営利活動法人CWS Japanについて

特定非営利活動法人CWS Japan

米国に本部を置くChurch World Service(CWS)の歴史は、敗戦直後の日本へ贈られた救援活動のから始まりました。CWS日本委員会は1946年東京に事務所を開設し、1952年迄ララ物資の配給活動を実施。以降CWS日本委員会は国際キリスト教奉仕団と名称を変更し、1963年まで支援活動を継続しました。その流れから1958年に社会福祉法人となり、障がい者支援活動を現在も行っています。2011年には東日本大震災に対する緊急支援を行うため、CWSとして再び東京に事務所を開き、CWS Japanが設立されました。それ以降、国内外で災害対応、防災支援を展開しています。

CWS Japanは国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、災害時に脆弱な外国人を取り残されずに支援できるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるレジリエントな多文化共生コミュニティを目指しています。
そこで、対象地域である大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域において、市民・難民・移民が出会い、つながる場づくりの活動を通して、これらの人々が見守り・見守られる、助け合いが生まれることを目的とし、コミュニティ・カフェを開設しました。

このカフェのコンセプトは、市民・難民・移民が出会い、つながる場。そして、大人の居場所づくりです。
開催日は毎月第1・第3水曜日13:00-17:00(※月によって営業日変動)で、オーガニックのコーヒーやフェアトレードの紅茶、新宿区福祉作業所の障がい者の方々による手作りのお菓子の提供に加え、生活相談コーナー、にほんご学習支援、ライブ演奏、世界の料理教室などの企画が実施される予定です。

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