コミュニティカフェ

コミュニティカフェ

東京教会1Fで、大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域の市民・難民・移民の皆様が出会っていただくカフェを開いています。見守り・見守られる温かいカフェです。

2020年まで「牧師カフェ」として行ってきた集会を「コミュニティカフェ」として開催しています。これはCWS Japan(Church World Service Japan) が運営する、多文化共生コミュニティ創生の活動の一つで、国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、特に災害時に脆弱な外国人や難民をはじめ、地域の方々が取り残されずに支援されるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるようになることを目的にしています。

教会メンバーによる本場のエスニック料理教室開催など、毎回楽しいイベントを行っています。

 

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【告知📣5月のカフェ企画☕】GW中の5/1(水)はまた福祉カフェ🧑‍🦯を開きます!既に顕在化している新宿区の外国人高齢者👩‍🦳👨‍🦳の課題と防災をテーマに大久保地区で活動しているパートナー団体の皆さんとケースを持ち寄り、今後の大規模災害に向けて対策を考えたいと思います。参加無料・事前予約不要です🎉 ... See MoreSee Less
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1 week ago

Community Cafe Okubo
【開催報告👏】4/17(水)「癒しのクラフトカフェ」を開催しました!✂️📰🛍️今回は新聞紙を使ってエコバッグを作るクラフトイベントを行いました!近所の学生さんやデイサービスの利用者さんなど多くの方にお越しいただき、賑やかな雰囲気でそれぞれエコバッグ作りを楽しまれている様子でした☺️次回のコミュニティカフェは5/1(水)開催です!#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #多文化共生 #多世代交流スペース #まちづくり #クラフト #エコバッグ ... See MoreSee Less
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3 weeks ago

Community Cafe Okubo
【感謝&ご報告📣】本日、「ネパールぎょうざ モモ教室」を開催しました。大変なネパール好きの皆さまにご参加いただき、とても活気ある楽しい教室になりました!講師のプラニタさん(ネパール出身)に皮の作り方から包み方、蒸し方のコツまで教えていただきました。今回の参加者の皆さんはどなたもネパール愛・スパイス愛に溢れていて、熱心にメモを取る姿が印象的でした。最初は皮の伸ばし方、包み方の難しさに苦戦していましたが、プラニタさんに教えてもらいながらみんなで100個以上のモモを包みました🥟🥟ゼロから作ったソースとラッシーと一緒に、美味しくいただきました!一緒に来てくれた子どもたちがネパールで人気の音楽を教えてくれたりもして、とても良い交流ができたと思います。 ... See MoreSee Less
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1 month ago

Community Cafe Okubo
【告知📣4/17コミュニティカフェ企画】昨年のアドベントにドタキャンが発生した際の緊急企画「クリスマスオーナメント作り」が想定外に評判が良かったので、またクラフト系の企画を立ててみました~✂使うのは新聞紙とスティックのりだけです。手仕事しながら、お茶しながら、おしゃべりしながら・・・普段のストレスから解放されましょう!お好きな音楽🎵持ち込み可です。大好評の新宿福祉作業所のパン🥐もありま~す😊 ... See MoreSee Less
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1 month ago

Community Cafe Okubo
【告知🎤】4/3(水)のモモ教室ですが、本日、定員に達しましたので一旦〆切らせていただきます。また、キャンセルが出ましたら、お知らせいたします。 ... See MoreSee Less
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1 month ago

Community Cafe Okubo
【告知📣4月のカフェ企画】卒業式・終業式シーズンですね~👩🏽‍🎓4月から新しい生活を迎える学生の皆さんは様々な期待を持ちつつ、春休みを迎えるところだと思います。そこで、4月第1水曜日(4/3)のカフェ企画は、ネパールの餃子「モモ」をご近所のネパール人のお母さんから教えてもらいながら一緒に作ります👩🏽‍🍳事前予約制です。以下のリンクからお早目にお申込み下さい!docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdp3LhDjR7KeeRnWceTmFeUOnle7PJ3h9NW2u4R1oCN-xjxog/viewform?embed... ... See MoreSee Less
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特定非営利活動法人CWS Japanについて

特定非営利活動法人CWS Japan

米国に本部を置くChurch World Service(CWS)の歴史は、敗戦直後の日本へ贈られた救援活動のから始まりました。CWS日本委員会は1946年東京に事務所を開設し、1952年迄ララ物資の配給活動を実施。以降CWS日本委員会は国際キリスト教奉仕団と名称を変更し、1963年まで支援活動を継続しました。その流れから1958年に社会福祉法人となり、障がい者支援活動を現在も行っています。2011年には東日本大震災に対する緊急支援を行うため、CWSとして再び東京に事務所を開き、CWS Japanが設立されました。それ以降、国内外で災害対応、防災支援を展開しています。

CWS Japanは国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、災害時に脆弱な外国人を取り残されずに支援できるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるレジリエントな多文化共生コミュニティを目指しています。
そこで、対象地域である大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域において、市民・難民・移民が出会い、つながる場づくりの活動を通して、これらの人々が見守り・見守られる、助け合いが生まれることを目的とし、コミュニティ・カフェを開設しました。

このカフェのコンセプトは、市民・難民・移民が出会い、つながる場。そして、大人の居場所づくりです。
開催日は毎月第1・第3水曜日13:00-17:00(※月によって営業日変動)で、オーガニックのコーヒーやフェアトレードの紅茶、新宿区福祉作業所の障がい者の方々による手作りのお菓子の提供に加え、生活相談コーナー、にほんご学習支援、ライブ演奏、世界の料理教室などの企画が実施される予定です。

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