コミュニティカフェ

コミュニティカフェ

東京教会1Fで、大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域の市民・難民・移民の皆様が出会っていただくカフェを開いています。見守り・見守られる温かいカフェです。

2020年まで「牧師カフェ」として行ってきた集会を「コミュニティカフェ」として開催しています。これはCWS Japan(Church World Service Japan) が運営する、多文化共生コミュニティ創生の活動の一つで、国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、特に災害時に脆弱な外国人や難民をはじめ、地域の方々が取り残されずに支援されるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるようになることを目的にしています。

教会メンバーによる本場のエスニック料理教室開催など、毎回楽しいイベントを行っています。

 

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【ミャンマーカフェにご参加くださった皆様へ】今後のカフェ運営の参考とさせていただくために、事後アンケートへの回答に、ご協力をお願いいたします🙏🙇🏻‍♀️docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdW5Rkp-LzJCF7zQAJap-7ByXuH6dyAxJ4DY5qHBE7STJd41g/viewform?fbcli...【開催報告👏】3/19(水)「ミャンマーカフェ🇲🇲〜国境の町タイ・メーソットからの最新報告〜『ミャンマー避難者の現実を知る』」を開催しました!先日のカフェでは、タイ・ミャンマー国境の町メーソットを訪れたユースたちによる報告会として、ミャンマーカフェを開催しました🎉🇲🇲カフェのある大久保や近くの高田馬場では「リトル・ヤンゴン」とも呼ばれるほど、ミャンマーのお店やミャンマーの方も多く集う地域ですが、今回現地を訪れたユースたちもつい爆買いしてしまったという!?🫢💸カレンの民族衣装やアイテムを身にまとい、またミャンマーのお菓子やお茶に加えて、日本語学習の支援を受けているミャンマー出身の方が手作りしてくださったヌードル(ナンヂードゥッ)も振る舞うなど、負けじとミャンマー色盛り沢山で行いました✨🫖🍜そして、今回ユースたちが訪れたメーソットはタイ側の町ではあるものの、現地ではタイ語よりもむしろミャンマー(ビルマ)語やこの地域に多く暮らす少数民族のカレン語が飛び交うことから、言語のハードルがありましたが、そうしたバウンダリー(境界線)も超えて、そこで生きるこどもたちやユースと同世代の若者たち、そしてそのこどもや若者たちの成長と将来を少しでもより良くするために懸命に支える大人たちの姿など、さまざまな方との出会いや交流について、現地で撮影した写真や動画をお見せしながら、感じたことなどを分かち合いました。また、後半ではついこの間ミャンマーからメーソットへと逃げてきたばかりの仲間にインタビューした録画も見ていただきながら、実際にミャンマーから逃れてきた人たちの道のりや暮らしについて知っていただく機会となりました。当日は3月下旬にも関わらず朝には降雪もあり、肌寒い気候かつお足元も悪い中ではありましたが、お越しくださった皆さんからもたくさん質問をいただき、今のミャンマーや国境地帯の状況について高い関心を寄せてくださいました。これからもミャンマーに関わる方たちとの繋がりを持ち続けながら、このような機会を提供していけたらと思います😌来月以降のカフェでも、アジアやアフリカなどさまざまな地域の文化を紹介するイベントを用意していますので、多文化にご関心のある方は引き続きぜひチェックしてみてください!👀#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #居場所カフェ #大久保カフェ #新大久保カフェ #大久保 #新大久保 #大久保イベント #地域イベント #多文化共生 #多世代交流スペース #まちづくり #地域づくり #居場所づくり #春イベント #報告会 #スタディーツアー #タイ #メーソット #ミャンマー #ミャンマークーデター #ミャンマーに平和を #タイミャンマー国境 #国境を問う #国境 #国境の町 #東南アジア #移民難民 #避難民 ... See MoreSee Less
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1 week ago

【開催報告👏】3/19(水)「ミャンマーカフェ🇲🇲〜国境の町タイ・メーソットからの最新報告〜『ミャンマー避難者の現実を知る』」を開催しました!先日のカフェでは、タイ・ミャンマー国境の町メーソットを訪れたユースたちによる報告会として、ミャンマーカフェを開催しました🎉🇲🇲カフェのある大久保や近くの高田馬場では「リトル・ヤンゴン」とも呼ばれるほど、ミャンマーのお店やミャンマーの方も多く集う地域ですが、今回現地を訪れたユースたちもつい爆買いしてしまったという!?🫢💸カレンの民族衣装やアイテムを身にまとい、またミャンマーのお菓子やお茶に加えて、日本語学習の支援を受けているミャンマー出身の方が手作りしてくださったヌードル(ナンヂードゥッ)も振る舞うなど、負けじとミャンマー色盛り沢山で行いました✨🫖🍜そして、今回ユースたちが訪れたメーソットはタイ側の町ではあるものの、現地ではタイ語よりもむしろミャンマー(ビルマ)語やこの地域に多く暮らす少数民族のカレン語が飛び交うことから、言語のハードルがありましたが、そうしたバウンダリー(境界線)も超えて、そこで生きるこどもたちやユースと同世代の若者たち、そしてそのこどもや若者たちの成長と将来を少しでもより良くするために懸命に支える大人たちの姿など、さまざまな方との出会いや交流について、現地で撮影した写真や動画をお見せしながら、感じたことなどを分かち合いました。また、後半ではついこの間ミャンマーからメーソットへと逃げてきたばかりの仲間にインタビューした録画も見ていただきながら、実際にミャンマーから逃れてきた人たちの道のりや暮らしについて知っていただく機会となりました。当日は3月下旬にも関わらず朝には降雪もあり、肌寒い気候かつお足元も悪い中ではありましたが、お越しくださった皆さんからもたくさん質問をいただき、今のミャンマーや国境地帯の状況について高い関心を寄せてくださいました。これからもミャンマーに関わる方たちとの繋がりを持ち続けながら、このような機会を提供していけたらと思います😌来月以降のカフェでも、アジアやアフリカなどさまざまな地域の文化を紹介するイベントを用意していますので、多文化にご関心のある方は引き続きぜひチェックしてみてください!👀#コミュニティカフェ #コミュニティカフェ大久保 #地域カフェ #居場所カフェ #大久保カフェ #新大久保カフェ #大久保 #新大久保 #大久保イベント #地域イベント #多文化共生 #多世代交流スペース #まちづくり #地域づくり #居場所づくり #春イベント #報告会 #スタディーツアー #タイ #メーソット #ミャンマー #ミャンマークーデター #ミャンマーに平和を #タイミャンマー国境 #国境を問う #国境 #国境の町 #東南アジア #移民難民 #避難民 ... See MoreSee Less
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【告知📣4/2カフェイベント企画】 新年度最初のカフェは「タンザニア・カフェ」を開催します。 タンザニアと言えば、東アフリカ赤道直下に位置するスワヒリ語発祥の地・野生動物王国🦒🦓・キリマンジャロ山🏔️がある国として有名ですが、沢山の部族👨🏾‍🦱🧑🏾‍🦱👩🏾‍🦱宗教🕌⛪が共生しながら平和に暮らす国です。 タンザニア出身のご夫婦を囲み、タンザニアを知り・タンザニアに出会いませんか? ... See MoreSee Less
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2 weeks ago

明日開催です!!「ミャンマーカフェ🇲🇲〜国境の町タイ・メーソットからの最新報告〜」日時: 3/19(水) 14:00〜16:00場所: 日本福音ルーテル東京教会主催: コミュニティ・カフェ@大久保入場無料、事前申し込み不要#コミュニティカフェ大久保 #新大久保 #大久保 #ミャンマー #タイ #東南アジアいよいよ明日!マイノリティ・ユースフォーラムチームが大集合でおしゃべりします。 ... See MoreSee Less
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2 weeks ago

来週のカフェはミャンマー・カフェとなります!🎉マイノリティ宣教センター CMIM 主催のユース・フォーラムin Mae Sotに参加したユースから、タイ・ミャンマー国境の最新の状況を伝えてもらいます!当日は現地で買ってきたミャンマーティーやお菓子の他にも、ミャンマー出身の方が作るヌードルも用意しています😋🇲🇲🫖🍪🍜飛び込み参加も可能ですので、ご関心がある方はぜひお越しください!マイノリティ・ユースフォーラム in Mae Sotの参加メンバーが登場予定ぜひおいでくださいラペイエ(お茶)、ちょこっとした麺のふるまいも予定されています☕️ ... See MoreSee Less
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特定非営利活動法人CWS Japanについて

特定非営利活動法人CWS Japan

米国に本部を置くChurch World Service(CWS)の歴史は、敗戦直後の日本へ贈られた救援活動のから始まりました。CWS日本委員会は1946年東京に事務所を開設し、1952年迄ララ物資の配給活動を実施。以降CWS日本委員会は国際キリスト教奉仕団と名称を変更し、1963年まで支援活動を継続しました。その流れから1958年に社会福祉法人となり、障がい者支援活動を現在も行っています。2011年には東日本大震災に対する緊急支援を行うため、CWSとして再び東京に事務所を開き、CWS Japanが設立されました。それ以降、国内外で災害対応、防災支援を展開しています。

CWS Japanは国籍や文化など多様な背景を持つ外国人住民の多い新宿区において、災害時に脆弱な外国人を取り残されずに支援できるよう、すべての住民がお互いに助け合いの行動がとれるレジリエントな多文化共生コミュニティを目指しています。
そこで、対象地域である大久保・高田馬場を中心とする多文化共生地域において、市民・難民・移民が出会い、つながる場づくりの活動を通して、これらの人々が見守り・見守られる、助け合いが生まれることを目的とし、コミュニティ・カフェを開設しました。

このカフェのコンセプトは、市民・難民・移民が出会い、つながる場。そして、大人の居場所づくりです。
開催日は毎月第1・第3水曜日13:00-17:00(※月によって営業日変動)で、オーガニックのコーヒーやフェアトレードの紅茶、新宿区福祉作業所の障がい者の方々による手作りのお菓子の提供に加え、生活相談コーナー、にほんご学習支援、ライブ演奏、世界の料理教室などの企画が実施される予定です。

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